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硬筆が劇的に上達する練習方法とは?日本習字生徒部『硬筆展』にチャレンジ!

お知らせ
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こんにちは!澄華(ちょうか)です(*^_^*)

立秋とはいえ、まだまだ暑い日が続いております。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。

今年も生徒の皆さんが毎月の課題の他に、第10回公募日本習字『硬筆展』に向けて頑張ってお稽古に取り組んでいます。

夏休みともあって毎月の課題のお稽古にプラス、練習を重ねて頑張っています(*^^*)

習字の上達は繰り返し練習することが大切です。

練習方法も子どもたちの力が最大限に発揮できるように

いろいろな方法でお稽古をしています。

今回は子どもたちに好評な練習方法のひとつ紹介をしたいと思います。

上達する練習方法!

小学5年生 今回は「学」を集中してお稽古

全体を用紙に書きたいところですが、まず一字一字を丁寧に練習をします。

目で見ているのと書いて見るのとは全く違ってきます。

線の長さ、向き、線と線の間隔など、少しずつ丁寧に見ていきます。

一字が上達して書けたら、次の字へ進みます。

一度にいろいろ書くより、ハードルが下がり

一字に向き合うことによって、細かなところを見る力がつき上達スピードが上がることを実感しています。

本人も書けたという自信が持て、次の字を書きたいという気持ちが湧いてきています。

字が整ってきたら、用紙に全体を書く練習をします。

全体では字の大きさや余白に注意して練習を進めていきます。

まとめ

お習字は繰り返し練習することが大切です。見て、聞いて、書く。

いろいろな方法を取り入れて、お稽古することがとても大切だと実感しています。

言葉ではなかなか伝えられないこと、いろいろな見方、感じ方でどんどんチャレンジして

繰り返しお稽古をしていく。

そういうことでいろいろな気づき、感性が育てられると思っています。

気づいて、チャレンジして、上達する!

そんな子どもたちの笑顔が何よりの元気の源になっています。

今回は、『一字を丁寧に練習する』をご紹介しました。

『硬筆展』で日頃の成果が発揮できることが、とても楽しみです(*^_^*)♪

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