心に響く墨の世界|観峰館「没後30年 原田観峰の書法展」へ

こんにちは!澄華(ちょうか)です。

先日、滋賀県東近江市にある 観峰館 で開催中の夏季企画展『没後30年 原田観峰の書法展』へ行ってきました。

会場に一歩足を踏み入れた瞬間、目の前に広がる墨の世界に息をのみました。
作品の迫力、墨の濃淡から伝わる息遣い、筆の運び…
印刷物や写真では決して味わえない感動がありました。

墨の濃淡と息遣い

筆が紙の上を走るリズムや呼吸まで感じられる作品の数々。
近づいて眺めると、濃墨から淡墨への変化や紙ににじむ線が生き生きとしていて、
一つひとつの作品にうっとりと見入ってしまいました。

調和体で書かれた「訓語」

中でも心に沁みたのは、調和体で書かれた「訓語」。
言葉そのものの深さと、美しい筆致が響き合い、
まるで作品から語りかけられているような温かさを感じました。

墨と紙の美しさ

近くで見ると、墨の色合いや紙の風合いが何ともいえない美しさ。
時間を忘れてずっと眺めていたくなるような魅力があります。

特別展示も迫力満点

会場には原寸大で復元された石碑が8基あり、まさに圧巻。
その迫力に、本物の石碑も見てみたいという気持ちが高まりました。

また、大型拓本の展示もあり、その大きさには驚かされます。
思わず「大きい!」と声が出るほど。

家族で楽しめる書の世界

今回は家族で訪れましたが、小学生の子どもも
「観峰先生の作品を間近で見られて楽しかった!」と笑顔。
約80分間、じっくりと書の世界を堪能しました。

まとめ

書道を学んでいる方はもちろん、
これから書の魅力に触れてみたい方にもおすすめの展覧会です。
墨の濃淡、紙の質感、筆致の力強さ…そのすべてを、ぜひ目の前で感じてみてください。

📍 観峰館(滋賀県東近江市)
開催中:『没後30年 原田観峰の書法展』 ~令和7年9月15日
※詳細な会期やアクセスは観峰館公式HPをご覧ください。

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